マクロ制御 -Osee GoStream-

4.1.2.4 マクロ制御

マクロは、スイッチャーの一連のアクションを自動化する簡単な方法です。 ボタンを押すとシーケンスを繰り返します。 たとえば、複数のビデオ間のトランジションのシーケンスを記録できます。 キーエフェクト、オーディオミキサー調整などを含むソースをマクロボタンに追加します。 そのボタンを押すと、記録されたすべてのアクションが即座に実行されます。 マクロは XML ファイルとして SD カードに保存されます。

◼ MEM1~MEM8:
パネル上に最大 8 つのマクロがあり、ボタンは次のようになります。 コマンドのないボタンは濃い灰色で表示されます。 録音中のボタンが白く点滅し、ボタンが録音可能になります。 実行されたものは白で強調表示されます。

◼ マクロの記録:
マクロボタンを押して記録を開始すると、記録されます。 すべての設定、ボタンの押下、および実行するスイッチャーのアクションは、それを押します。 このマクロを終了するには、もう一度クリックします。この間、マクロ インジケーターが点滅します。

◼ マクロの実行:
マクロ ボタンを押して、この文書に記録されている指示を実行します。 マクロを実行すると、そのマクロに記録したすべてのスイッチャ アクションが マクロは正確に繰り返されます。

 マクロの詳細については「4.1.3.19 記録方法と」を参照してください。

 以前に記録したマクロを上書き記録したい場合は、手動でマクロをクリアする必要があります。 これは、SD カードの Macro という名前のフォルダーに保存されます。 次に、次に従ってください 指示を再度録音します。

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